【シャドバ】ゲーム内では教えてくれない2Pickのルール解説

【シャドバ】ゲーム内では教えてくれない2Pickのルール解説

さにです。こんなマシュマロをいただきました。

2Pickを始めたいと思うのですが、掲示される銅銀金虹は何枚まで、何枚以上出るや、新弾のカードは出やすいなどのルールはありますか?

基本ルールについては「ゲーム内のアリーナ→チャレンジ→「2Pick」の右下のⓘ」を参照していただきたいのですが、細かいところについてはまとまっている記事などがあまりありません。

ということでこの記事では2Pickの仕様についてまとめていきたいと思います。

この記事を書いた人

二択の天才職人さに

名古屋OJA ベビースター さに

名古屋OJA ベビースター所属のeスポーツ選手。

プロのゲームは、Shadowverse(シャドウバース)。

理系大学院卒の地頭の良さをShadowverseでも発揮。

2Picker最強といっても過言ではない。

目次

【シャドバ】ゲーム内では教えてくれない2Pickのルール解説

※この記事は、2023年6月30日時点に執筆した内容になります。

公式に明言されている仕様には【公式】、明言はされていないが疑いの余地が特にない仕様には【ほぼ公式】、明言されておらず統計学的にはそうであるとしかいえない仕様(プレイヤーみんながとりあえず信じている暗黙の仕様)には【非公式】、個人的な推測には【推測】と前書きしてあります。

明言されていない仕様は今後宣言なしに変更される可能性があるのでご留意ください。

2Pick観戦の注目ポイント!

【公式】掲示カードプール

2Pickでは最新拡張パック4弾のカードと一部のベーシックカードがピックに掲示されます。

さに

そう、4弾なので5弾が範囲のローテーションにあるカードの一部は使えません。

例えばこの記事を書いている現在のミスタルシアの英雄/HOR環境では、ローテーションではまだ使える極天竜鳴/RGWのカードは2Pickでは掲示されません。

また、各クラス3枚ずつ掲示されるベーシック・ブロンズ・カードは現在は以下の通りです。

クラスカード
エルフ《ウォーターフェアリー》《フェアリーウィスパラー》《森荒らしへの報い》
ロイヤル《クイックブレーダー》《オースレスナイト》《疾風怒濤》
ウィッチ《知恵の光》《マジックミサイル》《ゴーレムの練成》
ドラゴン《ドラゴンライダー》《ブレイジングブレス》《竜の託宣》
ネクロマンサー《スパルトイサージェント》《消えぬ怨恨》《深淵への誘い》
ヴァンパイア《ダークジェネラル》《血の取引》《鋭利な一裂き》
ビショップ《詠唱:聖獣への誓い》《漆黒の法典》《破邪の光》
ネメシス《魔鉄の獅子》《オートマタナイト》《次元断》

シャドバ4周年の2020年6月にベーシックスペルへのアッパー修正が入ると同時に更新されてから3年間ずっとこのままなので、今後も何か無ければ基本変わらないものと推測しています。

【公式】出禁カード

アンリミテッドの制限と同じく、たまに強すぎて(稀に弱すぎて)バランス調整のために掲示されなくなるカードがあります。

2023/06/30現在は存在しません。直近では《レジェンドソードコマンダー》。

【ほぼ公式】掲示カードのレアリティ

30枚のデッキを作る15回のピックでは、一回一回ごとにまとまったカードプールの中からそれぞれ異なる4枚が掲示されます。

プールは5種類。括弧内に以下使っていく略称を示します。

  • クラスブロンズ(ブロンズ枠)
  • クラスシルバー(シルバー枠)
  • クラスゴールド・クラスレジェンド・ニュートラルレジェンド(高レア枠1)
  • クラスゴールド・クラスレジェンド(高レア枠2)
  • ニュートラルブロンズ・ニュートラルシルバー・ニュートラルゴールド(ニュートラル枠)

高レア枠1と2のカードプールには当然被りがあります。

2にニュートラルレジェンドを足したのが1だと考えてください。

また、両高レア枠には必ずレジェンドカードが1枚以上掲示されます。

各プールの掲示回数・ピック枚数は以下の通りで固定です。

掲示回数(ピック枚数)
ブロンズ6回(12枚)
シルバー4回(8枚)
高レア11回(2枚)
高レア22回(4枚)
ニュートラル2回(4枚)

同じカードの掲示制限などは特にないため、同じブロンズカードが6枚、同じシルバーカードが4枚といったデッキを作ることが可能です。

掲示順は以下の順番で固定です。

1組目高レア1
2組目ブロンズ
3組目シルバー
4組目ブロンズ
5組目ニュートラル
6組目シルバー
7組目ブロンズ
8組目高レア2
9組目ブロンズ
10組目ニュートラル
11組目ブロンズ
12組目シルバー
13組目ブロンズ
14組目シルバー
15組目高レア2

ニュートラルレジェンドは初手でしか取れるチャンスがありません。

掲示プールの比率と掲示順はコロコロ変わっていた時期もありましたが(ニュートラルゴールド・レジェンド枠などがあった時期もあった)、4年前くらいに変わってからずっと固定です。(掲示順が変わったことは1回だけあったかな……?)

さに

何かのテコ入れが無い限りは基本的には変わらないものだと思っています。

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【非公式】カードの掲示確率

全カードが平等に掲示される訳ではなく、「最新弾のカードは同じプールの他のカードより掲示されやすい」という仕様(通称:新弾ボーナス)があります。

統計的なソースは昔賀茂茄子さんが記事にしてくれたものを引用したいと思います。

気になる方は以下のリンクよりどうぞ。

https://skilltown.jp/community/note/81

ブロンズ・シルバー・ニュートラルでおおむね1.4~1.5倍程度だと推測されています。

また、複数のレアリティが混ざる枠では、低いレアリティのカードの方が出現しやすい傾向があります。(上記記事、高レア枠では統計的に有意とするには足りていませんでしたが)

一応ニュートラルカードについて昔検証したものも置いておきます。

傾斜がつけられる可能性が高い、ということは納得していただけるかと思います。

Twitter

ミスタルシアの英雄の新カード!

その他の細かい仕様

【公式】

出禁カードが出た場合、そのカードが出ていた部分の確率は全カード平等に割り振られます。同じ弾のカードや最新弾のカードが重点的に伸びることはありません。

【推測】

アディショナルカードが追加されるとき、「同じ弾の同じレアリティのカードの確率だけを下げてそこに掲示される」(≒カードごとの抽選ではなく、弾を抽選してからカードを抽選する)といったことはなさそうです。枚数が増えることで既存全カードの掲示確率が下がっていそう。

【推測】

「アディショナルカードは、次のアディショナルまで新弾ボーナスが継続しているのでは?」という意見があり軽く検証してみましたが、継続していそうなデータはみられませんでした。

【公式】

デッキが30枚のため「デッキが20枚以下なら」と書いてあるカードが構築より早く起動します。逆(《マゼルベイン》など)も然り。

さに選手の発信を追いかけよう!

アリーナについて(2Pickルムマと関係ない仕様)

【公式】

カードパックのリリースをまたいでデッキを持ち越すことはできません。(昔はできました)

ただし、カードの能力修正や出禁をまたいで持ち越すことはできます。

例として《レジェンドソードコマンダー》の出禁から次のパックリリースまではアリーナで遭遇する可能性がありました。

【推測】

勝ち数や負け数が近い人が優先してマッチングすると言われています。

具体的な仕様については不明です。個人的に言えることは「少なくとも昔はそれっぽかった」「4勝0敗で当たる相手は平均的に強い気がする」の2点。

【推測】

リタイアが存在するため相手のデッキの平均パワーがルムマより高いです。練習の際には注意。

RSPT 23-24 1st優勝!

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おわりに

一通り目を通していただきありがとうございます。

この記事に書いていない疑問点やこの記事の間違っていそうな点、推測部分の統計的検証の一次ソースなどがあったらTwitterのDM・リプライまたはマシュマロなどにお願いします。

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