さにです。シャドバには試合以外の楽しみ方もあります。
ストーリーを追ったりフレーバーテキストを読んだりソロプレイでOTKして遊んだり。
今回はレジェンド元ネタ紀行、第一弾ドラゴン編となります。
<二択の天才職人>さに

名古屋OJA ベビースター所属のeスポーツ選手。
プロのゲームは、Shadowverse(シャドウバース)。
理系大学院卒の地頭の良さをShadowverseでも発揮。
2Picker最強といっても過言ではない。
【シャドバ】レジェンド元ネタ紀行
今回はフレーバーテキストに近いのですが、「元ネタのあるカード」に着目してその元ネタを辿ってみよう、という記事です。
たまに肩書きの何もない固有名詞だけのカードがありますよね。
あれの多くは各所の神話や伝説に元ネタを持つものです。
調べて自慢できるレパートリーを増やしておきましょう。

数が多いのでレジェンドに絞っていきます。
第一弾はドラゴン編となります。各種伝説に出てくる竜の紹介といった感じ。
正直自分も詳しくないものが多いので、「調べて」「概要を紹介して」「リンクを張る」ノリでいきたいと思います。
よく出典が不確かだからレポートには使うなよなどと言われるWikipediaもガンガン引用するしリンクを張るくらいの軽いスタンスで。
ルーツはこの辺なんだ~、というだけでも視野は全然変わってきますしね。
また、神撃のバハムートで与えられた役割は違う、というキャラも結構いると思いますが、そこについてはスルーしていきます。あくまで元ネタ紀行。
さに選手の配信を追いかけよう!


元ネタ紹介 ドラゴン編
では、早速紹介していきます。
ファフニール


ファフニール(古ノルド語: Fáfnir)は、北欧神話およびドイツ北部のゲルマン神話などに登場するドワーフ(もしくは人間)。ワーム(日本語では竜-ドラゴン もしくは蛇)に変身する。日本では英語・現代ドイツ語の読み方であるファフナー、ファーフナーなどが用いられることもあるほか、舞台ドイツ語風のファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニルなどという表記もあるが、実際に「ファーヴニル」([faːvnir])が古ノルド語の発音にもっとも近いと考えられる。その名は(多くの黄金を抱え込んだことから)「抱擁するもの」を意味する。
引用:Wikipedia
北欧神話・ゲルマン神話周辺に登場する、黄金に目が眩んで人からワーム(ドラゴン)になった人物、といった風情。
英雄シグルズ(シグルド)がグラムという剣を用いて討伐します。
また、
リヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』におけるファフニールはファーフナーという名前で登場し、竜に変身はするものの、巨人族として描かれている。
引用:Wikipedia
また、シグルズはジークフリートと呼ばれ、(後略)
と、楽劇「ニーベルングの指環」ではジークフリートに討伐されます。



自分はFG○のジークフリート・シグルド絡みで出てくるのでちょっと知っていました。
ジルニトラ


ツィルニトラ(Zirnitra)とは、東ヨーロッパの西スラヴヴェンド地方(今のドイツ連邦共和国ブランデンブルク州、メクレンブルク=フォアポンメルン州)の伝説に登場するとされていた黒いドラゴンで、魔法の神でもあった。ジルニトラとも呼ばれる。「Zir」と言う場合もあるとされた。由来は、ヴェンド人が侵略してくるサクソン人と戦ったとき、ツィルニトラ旗が軍旗として使われた場面と言われていた。そこから派生し「魔術的な力が与えられた者」という意味にもなった、と論じられていた。しかし、これらの文献および発掘は捏造だった。
引用:Wikipedia
これももしかして元ネタある?と調べてみたら一応出てきましたが、贋作の発掘品の像(プリルヴィッツの偶像)から後世に生まれた存在、といった感じ。
スラヴ神話には登場しないようです。名前だけ貰い受けている感じだろうか。
ウロボロス


ウロボロス(古代ギリシア語: ουροβóρος)は、古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。
引用:Wikipedia



これは結構有名ですね。
今日見られるウロボロスの起源となる、みずからの尾をくわえたヘビ(または竜)の図の原形は、紀元前1600年頃の古代エジプト文明にまでさかのぼる。エジプト神話で、太陽神ラー(レー)の夜の航海を守護する神、メヘンがこれに当たり、ラーの航海を妨害するアペプからラーを守るため、ウロボロスの様にラーを取り囲んでいる。これがフェニキアを経て古代ギリシアに伝わり、哲学者らによって「ウロボロス」の名を与えられた。
引用:Wikipedia
と古くから各地でみられるものだそうです。
「死と再生」「不老不死」などの象徴とされる。
引用:Wikipedia
とのことで、その象徴を怪物に写し取った感じのデザインでしょうか。
ジャバウォック


ジャバウォック(英:Jabberwock)は、ルイス・キャロルによるイギリスの児童小説『鏡の国のアリス』にある架空の生物。同書の中に登場する詩『ジャバウォックの詩』の中で語られている。
引用:Wikipedia
ワンダーランドドリームズのドラゴン担当ということで、有名な「鏡の国のアリス」に元ネタを持ちます。



ちなみに自分は読んだことはありません。
直接登場する訳ではなく作中の詩で語られているだけというなんともふわふわした存在。
本来は『鏡の国のアリス』のキャラクターとして登場したジャバウォックだが、後には一般化し、多くの作品に登場している。
(中略)しかしながらジャバウォックの知名度がこのように向上し、挿絵の影響によりその姿が有名になっているにもかかわらず、ジャバウォックがどのように原典で扱われているかはあまり知られていない。これは前述のように、ジャバウォックは『鏡の国のアリス』の物語自体に登場するわけではないためと見られている。
引用:Wikipedia
という感じです。
フレーバーテキストでも神バハ風解釈で再構成されていますね。
ピュートーン


ピュートーン(古希: Πύθων, Pȳthōn, ラテン語: Python)とは、ギリシア神話に登場する巨大な蛇の怪物である。
引用:Wikipedia
ギリシア神話の古めの時代(オリュンポス十二神が揃う前くらい)に登場する怪物です。
ピュートーンはガイアの子で、その神託所デルポイを守る番人でもあった。デウカリオーンの大洪水後に残った泥から生まれたと言われる。(中略)のちにアポローンによって倒され、以後デルポイはアポローンの神託所となり、アポローンがテミスに代わって神託を下すようになった。
引用:Wikipedia
アポローン(アポロン)とアルテミスを身籠った母親レートーを追い回したものの、無事産まれたアポローンに返り討ちにされた、といった流れ。
ゼウスが起こした大洪水の跡から生まれたけどガイアの子ってよく分からんなと思っています。



よくある英雄ではなく神様のアポローンに討伐されたという流れに謎の風情を感じる。
アジ・ダハーカ


アジ・ダハーカ (Aži Dahāka) はゾロアスター教に登場する怪物である。アヴェスター語ではアジ・ダハー (Aži Dahā) と呼ばれ、中世ペルシア語形ではアジ・ダハーグ、現代ペルシア語形ではアズダハー。
引用:Wikipedia
アジッ、アジダハッ、グモオオォォォ



シャドバ民にはお馴染みのちょっと古いネタです
ゾロアスター教のお話になります。オリエンタル。
アジ・ダハーカは、ゾロアスター教以前の古代ペルシア神話からすでに登場している。『アヴェスター』は3頭3口6目の容姿だと描写しているが、頭はそれぞれが苦痛、苦悩、死を表しているとも言われている。その翼は広げると天を隠すほどに巨大である。蛇とドラゴンの両方のイメージを備えた「有翼の龍蛇」だとみなされていた。
バビロン(古代メソポタミア地方)にあるとされているクリンタ城 (Kuirinta) に棲む暴君。悪神アンラ・マンユに創造され、その配下であり、あらゆる悪の根源を成すものとして恐れられた。
(中略)その後、アジ・ダハーカは英雄スラエータオナによって討伐された。戦いにおいては、アジ・ダハーカの体に剣を刺してもそこから爬虫類などの邪悪な生き物が這い出すため、スラエータオナはアジ・ダハーカを殺すことができなかった。そのため最終手段としてダマーヴァンド山の地下深くに幽閉したといわれている。そして、終末の時に解き放たれて人や動物の3分の1を貪ることも、最終的には神話的英雄であるクルサースパに殺されることも、すでに決まっているとされている。
引用:Wikipedia
なんか討伐しきれていないし格の高そうな邪竜ですね。神話において倒せないものは永久追放しがち。
現代では、「アジ・ダハーカ」はペルシア語で「ドラゴン」の意味で使われている。
引用:Wikipedia
ドラゴンの代名詞になっているのは面白かったです。
リントヴルム


リントヴルム(ドイツ語: Lindwurm)は、主にドイツに伝わるほか、スカンディナヴィアでも知られている、伝説上の大蛇ないし翼のあるドラゴンである。日本語ではリントブルムとも表記されうる。
ワイバーンやアンフィスバエナと同様、中世以降の紋章にしばしば描かれており、紋章学においては雄々しさや容赦なさを表していたという。
引用:Wikipedia
ドイツ・オーストリア・デンマーク等にじんわりと伝わっており、時代によって伝承が変化している竜、といった雰囲気です。英雄のだれそれが倒したという感じではなさそう。
ドイツの民俗学者ヴィル=エーリヒ・ポイカート(ドイツ語版)によると、ドイツにおいてドラゴン(ドイツ語でドラッヘ drache)は8世紀以前に伝わった外来の概念で、ゲルマン民族に元来知られていた地を這う怪蛇と、南方由来の空を飛ぶ竜とが同格視されるようになったのは15-16世紀頃のことである。
引用:Wikipedia
と、結構他の項でも参考になりそうなことも書いてありました。
アドラメレク


アドラメレク(Adramelech,Adrammelech, Adramelek)またはアドラマリク(Adar-malik)は太陽神の一種である。彼の崇拝の中心は、セファルワイム(『列王記』下17:31)の町と、サマリアである。サマリアにおけるアドラメルクの崇拝慣習は、セパルワイムからの入植者によって持ちこまれた。名前の「melech」は、ヘブライ語で「王」を意味する。
他の異教徒の神同様に、アドラメレクはユダヤ教とキリスト教において悪魔とみなされる。悪魔研究に関するコラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』によると、アドラメレクは地獄の上院議長であるとされる。また彼は地獄の宰相でもありサタンの洋服係でもある。通常、彼は人間の胴と頭を持ち、残りはラバ(または時々クジャク)の姿をしている。
引用:Wikipedia
セリフにもあるセファルワイムは現存の地名ではなく、サマリアはパレスチナの地名。その辺りの神様、キリスト教においての悪魔、という感じです。なんでヴァンパイアとかじゃなくてドラゴンなのか分からんな。
蒼空の騎士のカードでグラブルにも存在するようですし、グラブルに先にドラゴン的デザインで登場したからといった感じでしょうか。
伊達政宗


伊達 政宗(だて/いだて まさむね)は、出羽国(山形県)と陸奥国(宮城県・福島県)の武将・戦国大名。伊達氏の第17代当主。近世大名としては、仙台藩(宮城県・岩手県南部)の初代藩主である。
引用:Wikipedia
流石に説明不要な気もしますがまあ息抜きとして。
戦国時代の終わり、江戸時代の初めを生きた日本の大名です。
サイゲユニバースに和風世界はあるけれど仙台藩がある訳ではないんですよね。
名前と部下(片倉小十郎)を借り受けています。
当時から「暴竜」「独眼竜」の肩書きだけでドラゴンクラスになっていると評判だった記憶があります。



一応なんか竜っぽいのに乗ってるように見えるな。
トラロック


トラロック (Tlaloc) は、メソアメリカ文明の宗教で広く信仰された雨と雷(稲妻)の神。ナワルピリ (Nuhualpilli) とも呼ばれる。トラロックは山の中の洞窟に住むと考えられ、大地に含まれる水とも関係が深いと考える見方もある。
トラロックが干魃と雨を司っていると信じたアステカ人が、子どもを生け贄として捧げていたことから、アステカ文明で信仰されていた雨の神として有名である。
引用:Wikipedia
中米あたりの古代の神様。最近FG○にも出てきてましたね。
調べた範囲だとあんまりドラゴンっぽい記述がない。
ドラゴンは海洋生物なんかもクラスの範囲ですが雨の要素を重視してるんでしょうか。
演出はめっちゃバシャバシャしてた記憶があります。
ダゴン


ダゴン(英: Dagon、ヘブライ語: דָּגוֹן [dagon])あるいはダガン(英: Dagan、 シュメール語: 𒀭𒁕𒃶 dda-gan)は、古代メソポタミアおよび古代カナンの神。マリとテルカに神殿が発見されている。
古代パレスチナでペリシテ人が信奉し、ガザとアシュドッドに大きな神殿があったと聖書に記載されている。ヒエロニムスがヘブライ語のダグ(דָּג dag、魚)と誤関連させたため、下半身が魚の形の海神と考えられたが、本来は麦であり大地の豊穣と関係の深い神である。父親はエルで、伝承によってはバアルの父とされる。
旧約聖書はイスラエル人と敵対するペリシテ人が崇拝する神を悪神扱いして多くを悪魔としている。ダゴンも悪神とされ、ユダヤ教から派生したキリスト教でも引き継がれた。
引用:Wikipedia
また、
クトゥルフ神話でダゴンが取り入れられたのは、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが、巨大な半魚人の登場する短編小説『ダゴン (Dagon)』を執筆した1917年からである。作中でダゴンと目される海底巨人は、手足に水かきをもち、突き出した目、分厚くたるんだ唇をもちながら、全体の輪郭はいまわしいほど人間に酷似している。またモノリスに図や文字を刻み、知性をもっていることがほのめかされる。
引用:Wikipedia
と、クトゥルフ神話の方で馴染みのある(?)存在になっているらしいのでこの辺がミックスされていそうです。
元ネタがあるけれど何故か肩書きがついています。調べたら神バハに登場しているのでそこでこの辺をブレンドしたサイゲ風味にされていた模様。
ネプチューン


こちらも神バハ出身っぽいですが一応。
ネプチューン(Neptune、ネプトゥーン、あるいは、ネプテューヌ、ネプテューンとも)はローマ神話の神・ネプトゥーヌスの英語読み。ギリシア神話のポセイドンに相当する。
引用:Wikipedia
と有名な神様です。海王星の英語名・お笑いトリオとして名前を知っている人が多そう。
ローマ神話とギリシア神話は別物ではありますが、ギリシアとの文明の交流で同一視され混ざっている部分が多数あります。(シャドバ的には他にもユピテル≒ゼウスとかハデス≒プルートとか)
他のローマの神同様、ネプトゥーヌスの神話はほとんどがポセイドーンのものである。
引用:Wikipedia
とのことです。海神で、中心的な神様なので神話も血縁関係もいっぱいあります。気になったら調べてみてね。
ゲオルギウス


ゲオルギオス(Georgios)、あるいはジェルジオは、キリスト教(正教会・非カルケドン派・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会)の聖人の一人。古代ローマ末期の殉教者。ドラゴン退治の伝説でも有名である。キリスト教の聖人伝説をまとめた『黄金伝説』には数多くのドラゴン退治物語が記載されており、聖ゲオルギオス伝承もその中に記載されている。
引用:Wikipedia
ドラゴンスレイヤーが何故かドラゴンクラスになるやつの一環です。
キリスト教の聖人。例によってFG○にも登場します。
カッパドキアのセルビオス (Selbios) 王の首府ラシア (Lasia) 付近に、毒気は振りまく、人には咬み付く、という巨大な悪竜がいた。
(中略)
そこにゲオルギオスが通りかかった。彼は毒竜の話を聞き「よし、私が助けてあげましょう」と出掛けていった。
ゲオルギオスは生贄の行列の先にたち、竜に対峙した。竜は毒の息を吐いてゲオルギオスを殺そうとしたが開いた口に槍を刺されて倒れた。ゲオルギオスは姫の帯を借り、それを竜の首に付けて犬か馬のように村まで連れてきてしまった。大騒ぎになったところで、ゲオルギオスは言い放った。
「キリスト教徒になると約束しなさい。そうしたら、この竜を殺してあげましょう」
こうして、異教の村はキリスト教の教えを受け入れた。
引用:Wikipedia
ボイスで言っている「ラシア」はここに出てくる地名ですね。
その後異教徒の王に捕らえられ殉教者となります。
ゲオルギウスも結構古いカードですが、この辺りから全然元ネタ系の新規レジェンドがありません。
最近のカードまで飛びます。
タラスク


タラスク(フランス語: la Tarasque; ラテン語:タラスコヌス tarasconus 、タラスクス tarascus)は、フランス南部タラスコン市に発祥する伝説上の竜あるいは怪物。
同市が開拓以前だったローヌ川沿いの森林地に、出没しては人害を及ぼしたタラスクという竜を、中東聖地より訪れていた聖女マルタ[注 1]が鎮め、退治に成功したという12世紀の伝説がある。伝説は発祥地のフランス南部プロヴァンス地方のみならず、広くスペインなどにも伝搬している。怪物も、もとは中東小アジア(現今のトルコ)で生まれたとされる。
引用:Wikipedia
こちらもキリスト教の聖人伝に登場……する怪物側の存在です。
そしてこちらもFG○にちょっと出てきます。
自分はこのカードを見る度毎回脳内でマルタさんの宝具が再生されています。
昔、フランス南部プロヴァンス地方の、アルル市とアヴィニョン市の間のローヌ川沿いにあるネルルク(「黒い森」)という地(現今のタラスコン市一帯)に、タラスコヌス(ラテン語: Tarasconus)という竜が川に潜み、渡河しようとする人や船を襲っていた。この”竜”(ドラコ、ラテン語: draco)は、半獣半魚、牡牛より太く、馬より長く、”角のごとく鋭い剣のような歯”を持っていた。
引用:Wikipedia
なんか……竜というよりはヌシみたいな存在に見えますね。
wikipediaの画像も亀っぽかったりワニっぽかったり。
そこで民衆は、イエス・キリストの知己を得ている聖女マルタに対処を要請し、聖女はタラスクがまさに人を食らおうとしている場面に邂逅した 。聖水をふりかけただけでタラスクはおとなしくなり、帯を(首に)くくりつけて市中に連れて行き、町人は石や槍を投じてこれを殺した。
引用:Wikipedia
という感じです。キリスト教の怪物は市中引き回しにされる運命なのか……。
2Pickルール解説!


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まとめ
純粋な「ドラゴン」に限るとかなり元ネタが限定されそうなので結構いろいろな変化球で対応している印象を受けました。
真っ当なドラゴンが半分もいないかもしれん。
紹介の仕方とか結構適当だったので、ここ違うよとかこいつ適当いってるぞとかこんなエピソードが好きだよとか神バハ・グラブルではこんななんすよとかあったら是非マシュマロにでもお便りをください。
他のクラスもやれたら嬉しいなと思っています。改善点があったらそちらもご意見ください。