こんにちは。暑いですね。熱中症にお気をつけください。名古屋OJA ベビースターの隼人です。
さにさんの記事を読んで「俺も作ってみるか~」と思ったのでオタク年表を作りました。

<最効率のハンター>隼人

名古屋OJAのカードゲーム部門「名古屋OJA ベビースター」リーダー。
プロのゲームは、Shadowverse(シャドウバース)。
29歳にして、カードゲーム歴21年のベテランプレイヤー。
愛知県安城市 ケンサチeフェス実行委員長
隼人のオタク年表(前半)の紹介

部活動・サークル活動についてはさにさんのようにお行儀よくなく、いくつも並行していた時期があるのでオタク項目と同様に記載しました。
後編はこちら!

遊戯王・OCG
小学校に入るか入らないかの頃に出会った遊戯王OCGを大学2年生くらいまではバリバリ遊んでいました。
一番好きだったデッキは2011年春頃の【デブリヒーロー】で、最後にまともにプレイしたデッキは《海皇子 ネプトアビス》が出た直後の【海皇水精鱗】でした。
やはり毎週大会結果の【征竜】と【魔導】のデッキリストを見て採用カードの変遷を追いかけていた時期は青春ですね。≪トルネード≫の採用にはたまげました。

カードゲームに関することは以前の記事で詳しくお伝えしました。


ハリー・ポッター
小学校2年生の時にJ・K・ローリング著『ハリー・ポッターと賢者の石』と『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を母が買ってきてくれました。
まだ分からない漢字や言葉を祖母に教えてもらいながらの読書でしたが、ファンタジーの世界にどっぷりとハマりました。
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』以降も邦訳の発売直後に買って読んでいました。
全巻実家に置いてあるのですが、最近は親戚の子が読んでくれているようです。
昔自分がハマった作品を今楽しんでくれている人が居るというのはなんだか嬉しいですよね。
映画化されて以降は母と一緒に映像でも楽しみました。
なぜか高校3年生のゴールデンウィークに母と一緒に映画を賢者の石から死の秘宝まで通して視聴し直す会がありました。



思い返すと不思議な会ですね…
ハンドボール部/囲碁・将棋部
中学校に入学して部活動を選ぶ時期、近所のおじさんに教えてもらった囲碁をやりたかったので囲碁・将棋部に入ることは決めていました。
『実況パワフルプロ野球11』を遊んで野球に興味を持っていたので、野球部にも入ろうかなと思っていたのですが、野球部の体験入部希望者を集めている場所が分からず、初日の体験入部には参加できませんでした。
どうしようかなと思っていたところに、ハンドボール部の2年生達が声をかけてきたのがきっかけでハンドボールに出会い、面白かったので入部しました。
入ったはいいものの囲碁・将棋部の囲碁部門はあまり活発でなく、部室に行っても囲碁の相手が居ないので仕方なく将棋を指して1年が経ち、2年生になりました。
ハンドボール部の方でも同学年の中で『モンスターハンター ポータブル 2nd G』が大流行。
私以外の全員が学校にプレイステーションポータブルを持ってきて部活後にゲームで遊んでから下校するという状況になりました。
私はプレイステーションポータブルを持っていなかったので待たされるのですが、暇で暇でしょうがない。
そんな状況が1ヵ月ほど続いてつまらなくなってハンドボール部を辞めてしまいました。
ついでに囲碁・将棋部でも囲碁部門ではなく将棋部門で活動することを宣言し、以降は楽しく将棋を指す毎日になりました。
今思えば、楽しく指すばかりではなくもう少し勉強もしておけばもっと強くなっただろうなとも思うのですが、試合ばかりやってたまに感想戦をやるような感じだったので、棋力は中学3年生から高校1年生くらいの頃に将棋俱楽部24で二段になって頭打ちになりました。
高校3年生になっても昼休みには毎日囲碁・将棋部の部室で将棋を指しながらお弁当を食べていました。



今は専ら観る将というやつで、ABEMAで棋戦を観戦することがあります。
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アニメ
おそらく幼児の頃に『それいけ!アンパンマン』を観ていますし、『おジャ魔女どれみ』や『カードキャプターさくら』や『ふたりはプリキュア』や『機動戦士ガンダム』を小学校低学年までの間に観たことが人生に大きく影響を与えているような気がしますが、アニメオタクへの道を踏み出したのは中学2年生の頃です。
『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『ひぐらしのなく頃に』『コードギアス 反逆のルルーシュ』を連続で観て「アニメっておもしれ~」となっているところに『機動戦士ガンダム00』のセカンドシーズンの放送が始まってアニメにハマりました。



アニメオタクっぽい記事は過去にも書いています。


東方Project



中学2年生の時に友達に『東方永夜抄 〜 Imperishable Night.』を借りて自宅のPCで遊びました。
アクションゲームは苦手だったのでEasyからコツコツと練習して禁呪の詠唱組のみLunaticの初期残基3でノーコンティニュークリアできるようになりました。
敵の位置と弾が薄い場所を覚えてマリス砲とボムを活用してさっさと敵を倒すという方針の攻略だったので全く応用が効きません。
『東方地霊殿 〜 Subterranean Animism.』や『東方星蓮船 〜 Undefined Fantastic Object.』はNormalでのノーコンティニューすらできなかったと思います。
『ダブルスポイラー 〜 東方文花帖』もそこそこ遊びましたが、想起「うろおぼえの金閣寺」が全然クリアできませんでした。
『東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody.』も一人用のモードだけは遊びました。
東方Projectに関しては、ゲームとしての楽しみではなく二次創作をニコニコ動画で楽しむものとして楽しんでいた節があります。
MGA同好会
模型同好会(=MODEL)、ゲーム同好会(=GAME)、アニメ同好会(=ANIMATION)の3つが合体したという経緯でMGAという名前なんだそうですが、私が認識した時にはテーブルゲームを遊ぶ同好会でした。
高校生の時の私は文化祭の準備のための組織に所属していました。
その組織を構成するメンバーの中にMGA同好会の面々が居て、『カタン』やら『ファースト・フード・フランチャイズ』やら『チルノのさんすうゲーム』やらで遊んだのをきっかけに普段の活動にも参加するようになりました。



TRPGにももう少し参加しておけばよかったなと後悔しています。
当時のメンバーとは今でも交流が続いていて、一緒にゲームで遊ぶこともあります。
ボードゲーム
大学入学後もMGA同好会で遊んだボードゲームの楽しさを忘れませんでした。
MGA同好会以外ではボードゲームをメインとしたサークルなどに参加することはなかったので、何かで仲良くなった人と一緒にボードゲームで遊ぶということが多いです。
色々遊びましたが、みんなでワイワイ楽しもう!という感じのものよりも点数を競うような性質のゲームを好む傾向があり、『世界の七不思議(7Wonders)』、『ドミニオン』、『十二季節の魔法使い(Seasons)』などが特に気に入っています。
ボードゲームアリーナで『世界の七不思議(7Wonders)』を遊び過ぎてレートが世界3位になったことがあります。
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次回は大学入学以降編!
長くなってしまったので今回はここまで。
次回は大学入学以降に始めたオタク活動についてお伝えします。

