eスポーツの未来をつくる!『eつく』始動!– What's eつく? –

プロeスポーツチームによるeスポーツメディア『eつく』始動!

eつくってなに?

eつく

『e』スポーツの未来を『つく』るを略して『eつく』です!

eつくとは、「私たちが大好きなeスポーツが、これから先もずっと世界中の皆さんに愛され続けるにはどうしたらいいだろうか」という思いからスタートしました。

既にeスポーツに魅了されている人が、さらにeスポーツを好きになるように、そしてeスポーツの魅力をまだ知らない人に多様な楽しみ方を伝えて好きになってもらえますように!というのがeつくの使命です。

eつくは何を目指してるの?

「やりたい」「みたい」「かかわりたい」をつくる

つまりは、eスポーツにかかわる人の数を増やしていくことを目指しています。

eつくの記事を通して、

・eスポーツを「やりたい」

・eスポーツを「みたい」

・eスポーツに「かかわりたい」

と皆さんに思ってもらえる事を目指します。

そのために、eつくは誰もがeスポーツの情報に簡単にアクセスできるプラットフォームとなります!

eつくは誰がやってるの?

eつくキービジュアル

東京ヴェルディeスポーツと名古屋OJA

東名二つのプロeスポーツチームが共同で運営しています!

プロeスポーツ選手がゲームのテクニックを伝授したり、試合での自身のプレイの理由や意図を解説したりします。

加えてチーム運営を担当するビジネススタッフがゲームを「やる」だけではないeスポーツへの関わり方もお伝えしていきます。

東京ヴェルディeスポーツとは?

2016年9月、日本のプロスポーツチーム初のeスポーツ参入チームとして設立。

設立当初よりサッカーおよびスポーツゲームに注力。

現在はeFootball™部門、FIFA部門、ロケットリーグ部門が活動中。総勢10名を超える選手が所属する。

全国リーグ『日本eスポーツリーグ2017 Summer 優勝』『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』など長年国内eスポーツ界を牽引。

近年はアジアリーグ『E-LEAGUE2021』や東京2020オリンピック公式eスポーツイベント『Intel World Open ロケットリーグ大会』に日本を代表して参戦を果たすなど、国際舞台での活躍もみせる。

そして2022年、『eFootball™ Championship Open 2022 World Finals 優勝』。遂に世界の頂点に到達した。

ゲームタイトル
・eFootball™
・FIFA
・ロケットリーグ
・ぷよぷよ

名古屋OJAとは?

名古屋OJAロゴ

2016年11月設立。「名古屋を元気に」「日本を元気に」「優しい社会に」を活動理念として掲げるプロスポーツチーム。

織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公ら天下人ゆかりの地である尾張三河(Owarimikawa)から日本(Japan)、アジア(Asia)へと拡大していく思いを込め、名古屋OJA(ナゴヤ オウジャ)と名付けられた。

現在はカードゲーム部門『名古屋OJAベビースター』と格闘ゲーム部門『名古屋OJA BODY STAR Mildom』が活動しており、それぞれ日本のトッププロリーグに参戦している。

ゲームタイトル
・シャドウバース
・ストリートファイター

eつく×ライターの思い

eつくのライターがeスポーツ、eつくへの思いを語ります。

【目次】
・eつく×ライター滝本の思い
・eつく×ライターりほの思い
・eつく×ライターみっちゃんの思い
・eつく×ライターおっちの思い

eつく×ライター滝本の思い

たきお

こんにちは、ライターの滝本です。

私はサッカーへの思いをきっかけに東京ヴェルディと関わるようになり、そこでeスポーツと出会いました。

サッカー沼からeスポーツの世界に来て、驚いたのは出回る情報の少なさです。

例えば、大会告知のために、大会日程や時刻を調べてもインターネット上にその情報が出ておらず、出場する選手や部門のマネジメント担当に直接問い合わせなければなりませんでした。

eスポーツで熱い戦いが繰り広げられていること、eスポーツが多くの人に愛されていることは、よく分かっています。

しかし、それは「内輪」で留まってしまっているのではないかとeスポーツの世界に身を置いて感じました。

そして、それはとてももったいないことであり、悔しいことです。

eスポーツの魅力をもっともっと多くの人に伝えるために、eスポーツを「知ってる」だけではなく「分かってる」人を増やすために、eつくは存在し続けます。

かく言う私も、まだeスポーツを「知ってる」だけの人間です。

これから記事を執筆していく中で私もeスポーツへの理解度を高めていきます。

eつくはもちろん滝本の成長過程も見守っていただけると幸いです。

みなさん、これからよろしくお願いします!

ライター
たきお

たきお(滝本暁生)

東京ヴェルディeスポーツ・広報/新規事業担当

Jリーグをこよなく愛し、週末は全国のスタジアムへ行く。

その行動力をeスポーツ界でも発揮。果敢に現場に飛び込み、センスが光る記事を書く。

eつく×ライターりほの思い

りほ

こんにちは、ライターのりほです!

私と愛知eスポーツ連合との出会いは”ガチスポ”です。

ガチスポは愛知eスポーツ連合主催のスポーツビジネスサークルです。

私は小学校から高校まで野球をやっていて、スポーツビジネスに興味があったのでガチスポに参加しました。

そして、ヴェルディとの関わりで言うと、東京ヴェルディ・バンバータBaseball5チームの一員として日本代表決定戦に出場して日本チャンピオンを経験しています!

Baseball5は5人制の手打ち野球で、ボール1つでどこでもできるのが魅力です。アーバンスポーツと言われていて、都市型のスポーツという点ではeスポーツの仲間なんです!

いつか記事の中でBaseball5の魅力もお伝えできたらいいなと思います。

eスポーツの方はというと、愛知eスポーツ連合と出会った時は、名前は聞いたことあるけど…というくらいでした。

今はeスポーツの世界は知れば知るほど面白いと感じています。

eつくを通してみなさんにeスポーツの魅力をお届けしながら、私自身もeスポーツの世界をもっともっと知っていきたいです!

私のように「あまり詳しくない」という方でも楽しめるプラットフォームを目指していきますので、これからeつくをたくさん愛していただけると嬉しいです!

よろしくお願いします!

ライター
りほ

りほ

名古屋OJA/愛知eスポーツ連合・インターン

小中高と野球一筋。

2022年、Baseball5日本チャンピオンに輝く。

eスポーツ界でも持ち前の探求心は健在。こだわり抜いた記事でeスポーツの魅力を伝える。

『名古屋・東海スポBizカレッジ(通称”ガチスポ”)』1期生。

eつく×ライターみっちゃんの思い

みっちゃん

こんにちは、ライターのみっちゃんです。

私は中学生の頃に初めてeスポーツの大会を視聴し、高校生になってからプレイヤーとしてeスポーツに関わり始めました。

その後はプロeスポーツチームのアナリスト、アマチュアチームの運営を経験し、現在の愛知eスポーツ連合・名古屋OJAのインターンに繋がりました。

愛知eスポーツ連合でインターンを始めてからそれ以前には持たなかったビジネスとしてeスポーツを捉える視点が芽生え、新たな情報を取り入れながら日々精進しています。

中学生からeスポーツに親しんできた自分にとってeスポーツは身近で、なくてはならないものになっています。

そんなeスポーツの競技シーンを長く見てきた経験を活かして、eつくではeスポーツの魅力を発信し、どのようにeスポーツを楽しむことができるのかを伝えていきます。

また絶賛勉強中のビジネスとしてのeスポーツも皆さんに分かりやすく、親しみやすく発信していきます。

eスポーツを常日頃から楽しんでいる人はもちろん、これからeスポーツに関わっていきたい、楽しみたいと考える人にも面白く読んでいただける記事を執筆していきますので、共にeスポーツ街道を駆け抜けていきましょう!

それでは。

ライター
みっちゃん

みっちゃん

名古屋OJA/愛知eスポーツ連合・インターン

プレーヤー、アナリストとしての経験も持つ生粋のeスポーツ人。

普段は穏やかな語り口だが、eスポーツ愛はチーム内随一。胸に秘める情熱を文章で表現する。

『名古屋・東海スポBizカレッジ(通称”ガチスポ”)』1期生。

eつく×ライターおっちの思い

おっち

みなさんはじめまして!おっちです。

ライター初挑戦なので、うまく書けるか不安ですが何卒よろしくお願いします。

自分は17年間ずっとサッカーをしてきました。

eスポーツに関わり始めたのは大学生になってから。

「eスポーツ」という言葉は知ってはいたものの、どんなものなのかは全く知らなかったです。

でも、eスポーツに関わるようになり、eスポーツそのものの魅力や可能性、多くの人との出会いを通じてeスポーツについての捉え方が変わっていきました。

家族や友人には、「eスポーツってゲームでしょ?」「ゲームばっかりやってるんでしょ?」ということをよく言われます。

なんかそれが悔しくて、そんなイメージを、eつくを通して少しでも変えられたらいいなと思ってます。

ライター
おっち

おっち

東京ヴェルディeスポーツ・新規事業担当

サッカー一筋17年。現在はコーチとしての活動にも日々注力している。

指導で培った言語化能力を活かし、多彩な語彙で読者を魅了する記事を執筆する。

『東京ヴェルディカレッジ』2期生。