2024年2月25日(日)2024明治安田J1リーグ 開幕戦
<東京ヴェルディvs横浜F・マリノス>in国立競技場
キックオフ前に東京ヴェルディクラブに所属する各チームが開幕セレモニー参加しました。
1993年のJリーグ開幕から31年の時を経て、複数競技から成り立つ総合クラブへと形を変えた東京ヴェルディを表現する機会となりました。
セレモニーには各チームを代表する選手がヴェルディのエンブレムを画した大旗をもち冷たい雨が降る中、熱い想いを胸に5万3千人の前でフラッグベアラーとしてピッチに立ちました。
また川淵三郎初代チェアマンによるスピーチが行われ31年前の開幕当時の映像と共に感極まる演出となりました。
川淵氏は「老若男女誰もが自分の好きなスポーツを楽しめるクラブ」と語り、ヴェルディを紹介いただきました。
東京ヴェルディクラブが掲げるミッションの一つが次世代を担う子どもたちの可能性に目を向け多様な個性を育む人材を育成すること、さらに子供だけでなくヴェルディを通じてスポーツに関わる人が増えることをクラブの目的としています。
また当日はJリーグ TEAM AS ONE 義援金募金の活動に参画し、能登半島地震による被害に対する支援募金を行いました。
東京ヴェルデイクラブに所属するチームが一同に会する機会となりました。